マレーシア・ランタウアバン旅行記
ウミガメの町・ランタウ・アバンの魚市場
マレー系の市場
ランタウ・アバン(Rantau Abang)は海がめの産卵を見られることで有名な場所。タンジュン・ジャラ・リゾート(Tanjong Jara Resort)からは、ランタウ・アバンへモーニングマーケット見学ツアーが出ています。
このマーケットは、海が近いだけあってマーケットはお魚がメイン。お客さんはマレー系ばかりです。
東海岸でよく見られる、クロポ(マレー語:Keropok)というカマボコの様な食べものも売られていました。
クロポというカマボコのような食べ物の原料の魚にはニシンの一種(マレー語:Tamban)(英語:Round Herring)が使われています。
マレー語でタンブンと呼ばれるこの魚はコタ・バルやクアラ・トレンガヌなど東海岸でよく捕れるので、クロポ(マレー語:Keropok)も、この地域の名産としいて知られているようです。
地元の人の生活を垣間見ることができる活気溢れるマーケットです。
ちなみに、ランタウ・アバンRantau Abangでウミガメの産卵を見学できるのは、6〜9月にかけてなので、ウミガメがお目当てなら、その時期に行くといいですよ!
KL在住サスケさんの評価
東海岸の魚は海流の関係で美味しいそうです。なんでも魚に甘みがあるそうですよ〜。テペッ!
今回紹介した場所の情報
Rantau Abang Market住所:Rantau Abang
電話番号:
営業時間:
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