「マレーシアでしておきたい100のこと」を旅行記で紹介しています

マレーシアの観光名所@クアラルンプール

三国志の武将が祀られている関帝廊(かんていぴょう)

 

中華街の観光スポット

三国志の武将が祀られているマレーシアの関帝廊(かんていぴょう)

中華街にある中国寺院・関帝廊(かんていぴょう)には、三国志の武将の関羽が祀られています。

 

入口の両脇にいる龍には、関帝廊(かんていぴょう)に邪気が入り込まないように、という願をかけて飾られているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

三国志の武将が祀られているマレーシアの関帝廊(かんていぴょう)

中に入ると一番目立つ中央に関羽が祀られています。

 

関帝廊(かんていぴょう)の中は、常に線香の香りが立ち込めていて日本のお寺のような香りです。

 

ちなみに、日本と同じようにオミクジもできます。

 

小さな中国寺院ですが、1887年に建てられた歴史のある寺院で、装飾などからも、その歴史を感じることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐるぐる巻の大きな線香

三国志の武将が祀られているマレーシアの関帝廊(かんていぴょう)

また、入口の付近にぶら下げられている線香も見所。 ランプのような形で下から覗くと渦巻状の形をしています。

 

大きなものだと1ヶ月燃え続けるそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華街は福建人が多い?!

三国志の武将が祀られているマレーシアの関帝廊(かんていぴょう)

また中華街では、日本のお盆前の時期になると、福建のお祭りのための道具(紙でできた贈り物)が売られ始めます。

 

「死者に贈り物を捧げる」お祭りだそうで、日本のお盆と似ている点もありそうです。 お祭りの際は、紙でできた贈り物を燃やします。

 

この福建のお祭りの際、紙でできた贈り物を燃やすことで、死者が受け取ることができるという、言い伝えがあるそう。

 

写真は紙でできた洋服ですが、他にも紙でできたお金、iPad、そしてお姉さん(!)や家まで、死者に捧げたいものは何でも紙で作って燃やすようです。

 

7月や8月初めに中華街に来る機会があれば、そのような目線で見ると、いつも以上にいろいろ発見があるかも!?

 

 

 

 

 

 

 

 

KL在住サスケさんの評価

KL在住サスケさんの評価
多くのガイドブックでも紹介されてるので有名ですよね〜。赤くて目立つので見つけやすいですね〜。私はもう何回も行っていますよ〜。テペッ!

 

 

 

 

紹介した場所の情報
Guandi Temple

 

住所:168 Jalan Tun S.H Lee,KL

 

電話番号:

 

営業時間:

 

料金:入場無料

 


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