「マレーシアでしておきたい100のこと」を旅行記で紹介しています

マレーシアの観光名所@クアラルンプール

中華街の写真スポット・カラフルなヒンドゥーのお寺

 

中華街なのにヒンドゥー寺院?

マレーシアの中華街の写真スポット・カラフルなヒンドゥーのお寺

中華街で一際目立っている建物は、スリ・マハ・マリアマン寺院。 20世紀の初頭に建てられたヒンドゥー教の寺院です。

 

中華街のヒンドゥー寺院なんて変な感じですよね。さずが多民族国家のマレーシアです。

 

スリ・マハ・マリアマン寺院の中にある壁には、ヒンドゥー教の神様の像がたくさん並べられています。

 

この寺院は、マレーシアがイギリスの植民地時代、インドからのインド人労働者が建設したそうです。

 

今でも現地に住むインド系のマレーシア人の憩いの場所でもあります。

 

 

 

 

 

最高の写真スポット

マレーシアの中華街の写真スポット・カラフルなヒンドゥーのお寺

スリ・マハ・マリアマン寺院の色使いはとても鮮やか。 写真を撮るには最高の場所です。

 

また、上を見上げるのもお忘れなく! スリ・マハ・マリアマン寺院の天井は、色使いやシャンデリアも綺麗!

 

周囲には、インド系の人がお花の屋台を出していて、信者はそこでお花を購入し、ここに捧げます。

 

 

 

 

 

 

マレーシアの中華街の写真スポット・カラフルなヒンドゥーのお寺

この寺院では額に赤いパウダーをつけた人をよく目にします。赤いパウダーは聖職者、やお祈りに行く人が額につけるものです。

 

実は、この赤いパウダーは付ける位置により、少し意味合いが違うそうです。

 

額の真ん中に付ける場合は「Good Luck(幸運あれ!)」、眉間に付ける場合は「Knowledge(知識)」という意味があるそう。

 

夫を失った未亡人は、お祈りの際も、このパウダーを付けないと聞いたこともあります。

 

 

 

KLに住むヒンドゥー教徒の人の生活も現代化しているので、街中でこのパウダーで額を赤くしている人は少ないですが、お祈りの場では伝統が重視されているようですね。

 

 

 

 

 

 

KL在住サスケさんの評価

KL在住サスケさんの評価
スリ・マハ・マリアマン寺院に入る際は、入口で靴を預けて裸足にならないといけません。裸足で中華街を歩くのって変な感じですね!テペッ!

 

 

 

 

紹介した場所の情報
Sri Maha Mariammam Temple

 

住所:163 Jalan Tun S.H Lee, KL

 

電話番号:

 

営業時間:

 

料金:入場無料

 


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