アメリカ・LA旅行記
【アメリカ・LA】クラブの恐ろしいシステム、あなたはそれでも入りたい?
どんな格好で行くべき?!
アメリカ西海岸の都市・ロサンゼルス。流行の発信地でもあるこの街では、夜になれば平日でもクラブ(昔で言うディスコ)はどこも満員になるほど人気です♪
私も現地に住む日本人の友達とともにLAのクラブへ足を踏み入れることに…。
すると、友達が一言。 “どこのクラブへ入るかは、ファッションに寄って変えなければならない”とのこと。 Gパン&スニーカーならカジュアルな雰囲気のクラブしか入れないそう。
日本でもこのようにドレスコードがある場所は珍しくないですが、驚いたのが“容姿もクラブ選びの際の大事なポイント”ということ。
つまり、どれだけお洒落をしていても、その本人の容姿自体が“クラブの定めるある一定ランク”に達していない場合、入場を断られる場合があるのだそう…!
現実を突きつけられ、女子にとってはなんとも恐ろしいシステム…と感じてしまった私。
実際に入場拒否をされた子もいるそうで、とてもあからさまだったのだそう。
ある日本人男性がモデルのような容姿のロシア人とパッとしないドイツ人の女の子と3人でクラブに行った時のこと。
ロシア人美女はすんなり中には入れたのにドイツ人の女の子は中に入れてもらえなかったのだとか。
その理由は「今日はもう満席です」と、嘘ミエミエ!あまりのショックにそのドイツ人は女の子は家に帰ってしまったのだとか…。
ちなみにこのように容姿で人を選ぶクラブはビバリーヒルズやハリウッドにあるクラブ。
中にはハリウッドスターでもいるのかなぁ…。