ミャンマー
【ミャンマー】アジアで一番美味しい?!ミャンマービール
原料はヨーロッパから
ミャンマーは厳格な仏教徒の国。仏教徒なのでアルコールを飲む人も多く、街では、至ることころでビールを楽しむ人の姿を目にします。ミャンマーのビールといえば「ミャンマービール」。
このミャンマービールは、モンド・セレクションで金賞を受賞、またヨーロッパのビールの大会でも数多くの賞を獲得している世界にも認められるほど美味しいビールなのです。
調べてみたところ、ミャンマービールを製造しているMyanmar Brewery Limittedはミャンマーエコノミック・ホールディング株式会社(UMEHL)とシンガポールのフイレザー&ニーブ株式会社(F&N)の合併会社。
1995年にミャンマービールを、そして、1996年にはマレーシアで飲まれているタイガービールの製造&販売を開始したそうです。
マレーシアのタイガービールも美味しいから、なんだか納得。ちなみに、ミャンマービールもタイガービールも原料をヨーロッパから輸入しているそうです。
ちなみに、ヤンゴン市内の酒場はこんな感じです。少し薄暗いお店が多いです。まぁ、街自体が薄暗いのですが…(2011年現在)。
お客さんは100%男性。私(女性)が、酒場に入ってくるのが珍しいようでした。
ちなみに、ミャンマービールは缶と瓶、生がありますが、生ビールが一番安かったです!安いお店だと50センほど(2011現在)。
♪(´∀`)
またミャンマー人が教えてくれたのですが、ミャンマービールの瓶のキャップの裏はオミクジになっていて、当たりが出ると「もう1本無料!」などの特典がありますよ!