バングラデッシュ
【バングラデッシュ】笑顔が素敵な子供達
写真に撮られるのが好き!
一眼レフを買ってもらってから「写真が撮りたい!」と思い、訪れたのがバングラデッシュ。私たちが訪れたのは、バングラデッシュ版の地球の歩き方が発売されたばかりの2011年でした。利用したツアー会社も「私たちが、初めての日本人のお客さん」と言っていました。
今までいろんな国にカメラを持って行きましたが、この国の人ほどカメラが好きな人はいません。
バングラデシュというととっても治安が悪いイメージがありますが、実際は全くそんな雰囲気は感じなかったです(夜の行動は控え、全て車移動にして安全を確保しました。また観光客よりビジネスマンがトラブルに巻き込まれるケースが多いようです)。
このページでは、ひたすら「バングラデッシュの子供たち」の写真を紹介したいと思います。
この写真は、宿泊していたホテルの近くの市場の子供たち。私たちが楽しく写真を撮っているとホテルのセキュリティスタッフに止められました。そういう瞬間は、なんだか切ないですね…。
(撮影者:ざっくん)
ダッカ市内の公園で出会った女の子たち。日本をはじめとした海外の援助で教育を受けているそうで、外国人の私たちに対してとても親近感を持ってくれていました。
海外旅行をしていると、よく「日本は〇〇で援助してくれているね。ありがとう!」と現地の人に言われます。私が援助しているわけではないですが(笑)、同じ日本人として嬉しいですね。
写真はダッカから車で約2時間ほどの場所にある田舎の小学校。
バングラデッシュの子供は、本当に元気です!
ここでも、カメラに興味を示した子供たちが近寄ってきました。
(撮影者:ざっくん)
ここからの写真は、ガンジス河沿いの村の写真。
一番前にいるおじさんが、村の村長さんのようでした。
ガンジス河でシャンプーをしている子供たち。
小さい時から、みんな河遊びをしています。
「危ないね…」というと、ガイドに人が「水死で年に何人か子供の死者が出るんだ」とのこと。怖いです…。
女の子も美形!
写真のポーズもモデル並み(笑)!
恥ずかしがっている男の子。
お母さん(?)と小学校に通うお姉さんの帰りを待っている女の子。
バングラデッシュの人は男同士でも肩を組んだり手をつないだりします。
初めて外国人を見たらしく、驚いている親子。
最後の写真はダッカ市内の女の子。
笑顔で近寄ってきたと思ったら「車の中から写真撮ったでしょ!2タカ払え!」と表情が豹変!!
2タカって、たぶん日本円で5円くらいなのですが…。こんな場面は、この1コマだけでした(笑)。
バングラデッシュは観光客が少ないからか、素朴な人が多かったです。観光名所はないですが「人々のリアルな生活」を写真に撮りたいカメラマンにお勧めの国かも!