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上海蟹を紹興酒と楽しむなら、茶王（CWZJ）で！

 

中国の秋の味覚

秋の味覚、念願の上海蟹を食べてきました！上海蟹は英語でHairly　Crabと呼ばれます。

 

去年は、日本帰国や他に国に行ったりで、バタバタしており、食べ損ねたので、今年は絶対に食べたいと思っていた上海蟹です！席と上海蟹を予約してお店に訪れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茶王（CWZJ）は、上海蟹、なんと生きていました！

 

食べ方は、「焼き」か「茹で」を選べるので、４つは茹でてもらい、残りの２つは焼いてもらうことにしました。

 

今回は、子持ちのメスは売り切れで、オスの上海蟹のみだったのですが、お値段、なんと1パイRM50！！5ハイ頼むと１パイフリーでした。

 

 

 

 

 

 

この写真が茹でた上海蟹。綺麗に整列しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上海蟹を解体するためのハサミや手が汚れないように手袋も用意されています。

 

上海蟹を食べるのが初めてだったので、戸惑っていると、なんとお店の人が全員分剥いてくれました！日本でも見られないほどのサービスに感動です！

 

さらに、みんな無口になってしまうほどの美味しさ！！特にミソが濃厚で、もうたまりません！

 

そのまま食べても美味しいですが、生姜のはいった黒酢につけて食べても美味しい！

 

 

 

 

 

 

お勧めは火炙り！

そして、お次は、焼いた上海蟹を楽しむことに。

 

塩をかけた上海蟹にアルコールをかけて、火を点け、焼きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BBQのように焼くのではなく、まさに火やぶり（写真参照）。どちらもシンプルに調理されていて、上海蟹そのものの味を楽しめる調理法です。

 

ちなみに上海蟹の味を一言で表現すると「甘い」！素朴な栗のような甘さでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他に頼んだメニューはこんな感じ。お店の人のお勧めを頼みました。

 

「ナスの塩コショウ炒め」はすり潰したナスを棒状にして揚げたものです。ビールに合う！！！

 

お次の「タイ風ポーク（チャーシュー）」は、レモンが効いた甘酸っぱいタイ風のソースにつけて食べます。豚の頬の肉を使用しており、柔らかい。

 

最後は、「海老のはいった麺」！この麺はマストオーダーです。イーミーを使っているのですが、茹でた後に水にさらしているので、コシのある食感を楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶と紹興酒にもこだわりが

また、お店の名前にもあるように、茶王は、お茶にこだわったレストランです。

 

茶器を温めて、お茶の香りを大切にして入れてくれる心遣いが嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶の他にも頼みたいのが、紹興酒。上海蟹に合わせるのは、やっぱり紹興酒です！

 

上海蟹は体を冷やす食材なので、紹興酒で体を温めるといいそうですよ（ホットで飲むのがお勧め）。

 

価格もリーズナブルなので頼みやすい。ちなみに、干し梅を入れて飲むのがマレーシア流。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内には水槽があり、蟹の他にも、ミル貝や魚、ロブスター、大きな鰻（うなぎ）もいましたよ。

 

茶王では、何度か食事したことがあるのですが、夕食は今回が初めて。この店のスタッフの方は本当に優秀で、料理の順番や持ってくるタイミング、飲み物を出すタイミングまで本当に気使いが素晴らしかったので気持ちよく食事できました。

 

蟹を解体してくれたのにも感動しました！また、上海蟹食べに行きたいな〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

KL在住サスケさんの評価
上海蟹の味噌は、甘くて栗のようでした。本当に美味しかったです〜！テペッ！

 

 

 

 

お店の場所

CWZJ Cuisine (茶王之家)

 

住所：8 Jalan 11/116B (Kuchai Entrepreneurs Park)　KL　58200

 

電話番号：03―79818714

 

営業時間：月―金11：30―15、18―23、土日＆祝12―23

 

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