ミャンマー・バガン
【ミャンマー・バガン】仏教3大遺跡・バガンは仏像がユニーク!
緑の中に遺跡が点在
ミャンマーのバガンにはアジア3大仏教遺跡のひとつがあります。バガンの仏教遺跡は、小さなパゴダ(仏塔)が緑の中に点在しているのが特徴的。
今回、馬車に乗って遺跡を巡りました。バガンの馬は痩せこけていて、少し可愛そうでした…(泣)。
これが、ミャンマーのパゴダ(仏塔)。他の3大仏教遺跡のカンボジアのアンコールワットやジョグジャカルタのボロブドゥールと比べるとかなり小振りな印象です。
パゴダ(仏塔)の上には登ることができます。夜、ガイドさんにパゴダ(仏塔)の上に連れてきてもらい、星を見ることができました。
バガンの仏像はユニーク!
バガンの仏像は、面白い!例えば、この仏像は遠くから見ると「微笑んでいる」ように見えるのですが…。
近くに寄ると「怒っている」ように見える!
次は、小さなパゴダ(仏塔)に入ってみると…何か金色のものが…。
かなり狭いスペースに仏像が座っていました。
こんなに、ユニークな仏像があるのに、バガンの遺跡は世界遺産に登録されていません(2014年現在)。その理由は、その保存状態にあるようです…。
例えば、この写真の仏像は修復されているのですが、修復の際に「ベタ塗り」で色を塗ってしまっていて、厳格さがない…。
世界遺産に登録されるためには、遺跡の古さ(歴史)を残しつつ、破損しにくい状態に保たなければ、ならないようです。
ちなみに、今回利用したホテルはBagan Thiripyitsaya Sakura Hotel。
全室コテージタイプでホテルのプールは川に面しており、とっても素敵なホテルでした。
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